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特殊清掃

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特殊清掃とは、孤独死(孤立死)・病死・事故死・自死などで、腐乱死体が発見された部屋の清掃をすることです。


遺族様自身で特殊清掃を行うというのは、精神的にも難しいですし、PTSD(心的外傷後ストレス障害)にもなりかねません。


また、防護服や防毒マスクを着用しないと、細菌やウイルスによる二次感染の恐れもあり大変危険です。

さらに、死後数日~数ヶ月間誰にも発見されないまま腐乱し、溶けた体液や血液、腐敗臭が全体に広がってしまった部屋の清掃というのは、汚染箇所の除去、大量のウジ、ハエ、ゴキブリなど害虫の除去、全体に染みついた腐敗臭の消臭・脱臭処理、細菌やウイルスの消毒・除菌処理など特殊清掃専門の知識や技術が必要になってきます。


東北を中心に遺品整理や特殊清掃のご依頼を承っているみちのくメモリーサポーターズでは数多くの現場経験から、血液・体液等の汚染物の処理、害虫除去、腐乱現場の消臭・除菌などの専門技術を持ち、特殊な薬品・機材等を使用し、迅速かつ丁寧に現場の復旧作業をさせていただきます。

 

モノ屋敷(ゴミ屋敷)清掃

最近よく話題になっている「ごみ屋敷」や「汚部屋」という言葉を皆さんもお聞きになった事があると思います。

様々な理由で最近身近に増えており、社会問題化しています。

衛生面や火災の心配などで自分だけではなく、近隣の住民にも被害が及ぶことさえあるほどです。

コンビニ弁当の空き容器や空き缶、食べかけの物や生ごみ等が散乱しているお部屋では、ゴミ自体から発せられる悪臭が充満していたり、ハエや害虫などが飛び交っていたり、場合によってはネズミや蛇の巣となっている事さえあります。

私たちみちのくメモリーサポーターズでは、このような「ゴミ屋敷」と呼ばれる住宅を「モノ屋敷」と呼んでおります。

​一つ一つに思い出のある所有物として、丁寧に清掃のお手伝いをさせていただきます。

皆さまのご近所にもモノ屋敷がございましたら【みちのくメモリーサポーターズ】までご連絡ください。
勿論、ご本人様でも大丈夫です。従業員一同お力になれればと思います。

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